Nakatsugawa City

中津川に来たら、ここは行っておきたいおすすめ観光スポットをピックアップ!

馬籠宿

多くの大名や旅人に利用された町で、自然とともにしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せましょう。

苗木城跡

自然の巨岩をそのまま活用して造られた石垣で、年代によって石の積み方が異なり、訪れたマニアも思わず唸るほど。

付知峡

春はツツジや山吹などに彩られ、秋は紅葉で朱に染まる付知川上流の渓谷。季節を感じることができその美しさに圧倒されるほど。

夕森公園

渓谷内に「竜神の滝」「忘鱗の滝」「銅穴の滝」など竜の伝説が残る滝が6つあり、幻想的な風景を楽しむことができる。

馬籠宿

江戸情緒あふれる宿場町

江戸と京を結ぶ五街道のひとつとして、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。
山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。

また作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。
文豪ゆかりの町をしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せよう。

住所 岐阜県中津川市馬籠4300-1
アクセス JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車すぐ
営業時間 見学自由

苗木城跡

マニアも唸る特徴的な石垣は必見

木曽川の右岸にそびえる城山にかつて築かれていた「苗木城」。
最大の特徴は、自然の巨岩をそのまま活用して造られた石垣で、年代によって石の積み方が異なり、訪れたマニアも思わず唸るほど。

また自然の地形を有効に生かして築かれた山城だけあり、頂上の展望台からは中津川のシンボルである恵那山、眼下には木曽川を望む360度の大パノラマが広がる。

住所 岐阜県中津川市苗木
アクセス 中央道中津川IC→国道19号を国道257号へ向かって北東→城山大橋経由、看板を右折

付知峡

メインスポットは奇岩が重なりあう不動渓谷でその美しさには圧倒

春はツツジや山吹などに彩られ、秋は紅葉で朱に染まる付知川上流の渓谷。
奇岩が重なりあって大渓谷をつくる不動渓谷がメインスポットで、その美しさには思わず圧倒される。

住所 岐阜県中津川市付知町下浦
アクセス 中央自動車道中津川ICから国道257号を下呂方面へ車で25km

夕森公園

滝巡りが楽しい散策スポット

夏はキャンプ、秋は紅葉狩りで賑わう「夕森公園」。
渓谷内に「竜神の滝」「忘鱗の滝」「銅穴の滝」など竜の伝説が残る滝が6つあるので、滝巡りをしながら散策するのも楽しいはず。
遊歩道の途中に休憩スポットもあり、そこから滝を眺めるのもおすすめ。 

住所 岐阜県中津川市川上1057-4
アクセス 【車】中央道中津川IC→国道19号線を長野・木曽方面へ→弥栄橋交差点を左折し約35分 【電車】JR中央線坂下駅から北恵那交通バス夕森線「夕森公園口」下車

富士見台高原

日本アルプスを一望する絶景スポット

岐阜県中津川市と長野県にまたがる「富士見台高原」。
標高1,739mの山頂から恵那山や日本アルプスを見渡す360度の大パノラマ。
一面を笹に覆われた山肌が美しく、夏は青空とのコントラスト、秋は紅葉が見どころ。
山の中腹までは車で登れるので、気軽に登山を楽しめる。

住所 岐阜県中津川市神坂
アクセス 中央道中津川IC → 国道19号を木曽方面へ →「沖田」信号を右折し、県道7号線に入り神坂へ
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